産土参拝いいゾ~(中編)
(前回の記事の続き)
まずは実家がある市にある産土に挨拶。
ここは古墳時代の遺跡もあり、エネルギーが若干縄文っぽくて気に入っております。
社殿はいかにもお金儲けが上手…的な雰囲気ですが、そこではなく周囲の森に祀られている存在たちに意識を向けます。
そこで宣言をしてきました。
これから土地のグリッドを整えたいので協力してほしい、と。
(ついでに「俺を土地の縛りから開放してほしい」もセットで(笑))
彼らは二つ返事で協力してくれました。
そして、御幣のような形をしたエネルギーをくれました。
(これを使ってグリッドをつなぐと良いらしい。)
ということで、ここから未知の神社2つに向かうことに。
早速1つめの神社にやってまいりました。
この神社の神域の森は、実は普段よく使う電車の中から見えていて気にはなっていました。
実際行ってみたら平安京と同じくらい歴史がある神社で驚き。
名前は諏訪大社だったのですが、実際の諏訪大社とは似て非なるものと言う感じでした。
(木陰で鬱蒼とした感じは諏訪大社の本宮っぽいのですが、土地の波動があまり似てない。)
人払いされているところから順に回り、摂社に挨拶します。
懐かしい名前の摂社が多く、そのたびにかつて本店(といっていいのか?)を訪れた際の記憶が蘇りました。
三峯や大鳥大社(ヤマトタケル)は最近よく遭遇しますので、特に親近感が。
本殿を人の気配がしない位置から眺められる場所があったので、そこで祈りを捧げてきました。
無事土地神たちの協力も得られたので、最後の神社へ。
ここが強敵です。
最寄り駅と呼べるような場所がなく、どこからも等間隔に遠い。
一番近くにあるバス停からは徒歩40分程度…
その最寄りバス停を通る便は、3時間に一本。
待ち時間が2時間以上あったので、最寄りバス停から3つぶん遠いバス停まで別の路線バスで向かいました。
そこからなら徒歩1時間10分で済むそうです。
・・・なんか最近離島や北海道に慣れてしまい、徒歩1時間とか何の抵抗もなく歩こうと思えてしまいますw
それにしても、グーグルマップってときに嫌がらせのような経路示してきます。
大通り沿いを行けばわかりやすいのに、少しでも短距離で済むようにという配慮からか、路地裏っぽいところや工場の敷地内、挙句の果てには有料の公園など、なぜこんなところを示してくるのか不思議で。
でもそういう道を通ると名もなき神社や祠があって、そういう場所に寄るのも必要だから敢えてgoogleマップが変な作動をしているのかな。
これがスピ系の人がよく言う「呼ばれた」ってやつかも。
(まだ続きます)