身投げの理由

前回の続きです。

最愛の恋人を自分で手にかけたディオノは半狂乱になり、闇落ちしてしまいます。
心の底からこの世界を憎み、壊したいと思った時、闇の集合意識がディオノと同化しました。

(闇とは…すなわち非業の死を遂げたもの、理不尽に滅ぼされたもの、成仏できなかった者等の無念と怒りの意識の集合体です。その集合意識とディオノの周波数が一致してしまったがために、ディオノの中に闇の集合意識が入ってきたのです。)

ディオノと協力関係にあった龍神たちが暴走し、大津波と暴風雨により彼女の国は一瞬にして崩壊してしまいました。

その時のディオノの意識は、自我があったようです。
(その時の波動を自分に乗り移らせて状態を分析しています。)

ただディオノと闇の集合意識の境目は曖昧になっています

魔王化してしまったディオノは、闇のエネルギー体(魔物のようなもの)を次々と生み出し、彼女の国だけでなく周辺の国々も滅ぼそうとしました。
やがては彼女の国があった島一帯を支配下に置きます。

ディオノが配下においたのは、魔物だけではなく一部のリアルな人間もいました。
破壊と殺戮を好む者たちがディオノの元に集い、いつの間にかゲリラ集団のようなものを形成します。

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このままでは救いようのないバッドエンドですが、最終的にディオノは集合意識とのリンクを断ち切り自意識を取り戻します。
そのきっかけになったのは、何とディオノと愛する彼女の間に生まれていた一人息子でした。彼女は身分柄子供の存在を明るみに出すことができなかったので、信用のおける侍女に息子を託し、侍女の子供として育てていたのです。

ディオノが彼女の国を痕跡もなく消し去ろうと自ら乗り込んだ時、自分の息子と再会しました。はじめは躊躇なく殺そうとしたのですが、なぜか体が動かず…。

それ以来ディオノはその子供が気になってしまい、配下の者に命じてさらわせて監禁します。息子はディオノと相対する時も物怖じせず、はっきりと目を見て話すのでディオノの方が気圧されてしまうほどでした。

その時の息子との会話によりディオノは人間としての心を取り戻していき、最後には元の姿に戻ります。

ですが、自分の行いを恥じて城の頂上近くから身を投げ自害します。
(このシーンだけは以前から見えていたのですが、理由がわかりませんでした。そして、最後の息子の悲しげな顔が脳裏に焼き付いてしまいました。)

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・・・ということで、なぜ第三者視点の文体なのかというと、その当時の負のエネルギーが凄まじくて今の自分に逆流してきてしまうからです。こういう時は感情と魂を切り離して冷静に観察しないといけません。

ディオノが最後に出会った息子とは今生でも会えましたが、今は会えないかなw。
偉そうだし(笑)忙しそうだし組織で動いてるし下手に有名人だから滅多なこと言えないだろうし…。
できることなら一緒に旅行行ったり遊んだりしたかったのだけど、フラットに会えないのが辛いな。
オリオン時代の親子かつこの時代でも親子とは、相当濃いんだろうが。

そういえば、最近この息子と会うきっかけになったラーメン屋に久しく行っていない。
大阪に行く機会が減ってしまったので、足を運ぶ機会がないのだ。
そろそろ18きっぷシーズンだし、地震後も店は無事だったというし、久方ぶりに行ってみようかな。

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