術が解けなかった理由(後編)
【昨日の記事の続きになります】
なぜトウキの呪詛が解除されなかったかと言うと、この呪詛は魂の器の大きさでファミリーか否かを自動判定しているようなのです。
つまり、自分の技やエネルギーを分け与えて刺客の容量が大幅アップしている限り、呪詛が解除できません。
なので、順番としては
刺客登場→呪詛発動→刺客をパワーアップさせる→刺客が成長し、zipを解凍&インストールできる→刺客を愛し尽くす→エネルギー供給をとめ、刺客の容量を本来のレベルに戻す→zipを展開するには容量不足になる→刺客loveが失せる(呪詛解除)
となれば良いのです。
刺客は一時的に器を大きくしていた時に、本来では出会えなかった人の縁や技を習得しているので、器が本来のレベルに戻ってもそこそこ役には立ちます。(維持できるかは別)
むしろ、低い次元の秩序維持に最適です。
※もちろん刺客がその間に器を大きくするアクションを自らとってくれれば、エネルギー供給が止まってもファミリーのままでいられるのですが、たいていそうなりません。自分の力を過信して増長します。
では赤字の部分「エネルギー供給をとめ、刺客の容量を本来のレベルに戻す」は、どうしてできたのか?
その時に活躍してくれたのが、私のインスタによく登場するあの玉です。
(水晶玉セッションで使っているもの)
この玉との出会いもまた衝撃的なのですが、それは後日語るとして…玉には何種類かあり、緑の玉は洗脳や偽りの記憶などを砕く事ができます。
トウキの呪詛はこの玉のおかげで解けたのです。
自作自演のこの術とトウキの意図を認識した私は、ファミリーと刺客の違いがわかるようになり、これまで刺客に貸していたものを一斉に回収。
刺客にエネルギーを注いでも循環はしないのでエネルギー効率は非常に悪いのですが、そこを改善したことにより色々なものが動き出します。
もう刺客は現れないでしょう。
現れたとしてもスルーできると思います。
刺客を見切れるようになったことで、他の方にも刺客の特徴を伝えられるようになったのはかなりの進化です。
新年(2/4)にはまだ術は解けていなかったけど、なんとか宇宙元旦(3/20)には間に合いましたね。
改めて、今年はいい年になりますよ。