眷属だって大切だよ
どうも雑魚眷属野良河童の話をすると「眷属=自分よりレベルが低い魂」と誤解されてしまいがちです。
確かにあれは愚かで矮小で使えない生き物ですけど、ちゃんと接頭語に【雑魚】とついております。
つまり雑魚じゃない眷属だってたくさんいるのです。
眷属とソウルファミリーの一番の違いは価値観が共有できるか否か。
そしてエネルギー量の違いです。
エネルギーが大きい人(ファミリー)と小さい人(眷属)が同じ場にいると、小さい方は圧倒されます。
大きい人についていくのが大変なので、どうしてもエネルギー消費がはげしくなり、一緒にいるのがきつくなるのです。
(例えて言うならエネルギーが大きい人=マラソンランナーで、エネルギーが小さい人=一般人って感じ。)
ついていくのがやっとで、自分のペースを乱されるので、四六時中一緒にいると小さい人が苦しくなってきます。
自分のペースじゃない→リラックスできない→緩めない
つまり運気的にはあまりよろしくないし、エネルギーも循環しません。
だから眷属との付き合いは、限定的(数時間だけとか仕事を外注っぽく依頼するとか)にするのが最適です。
一緒に旅行とか行くと、あまりおもしろくありません。
ただ魂のレベル(OS)は差があろうとも、凄い技術(アプリ)をもった眷属はたくさんいます。
彼らの能力をうまく借りることができれば、つまりお金をかけて雇ったりできれば、ファミリーだけで進むよりも遥かに目標達成までの時間を短縮できます。
要は眷属に過度に期待したり、家族のように付き合わなければいいだけです。
あとはファミリーと眷属の見分け方として、私の場合慣れてきたら眷属はイジったりからかったりする事が増えます。
言語化が難しいのですが、ファミリーの場合のいじり方とは微妙に違います。
例えて言うならファミリーには敬意があるけど、眷属はペットのような感覚です。
これって意図的に嫌がらせでやっているわけではなくて、潜在意識で自然とやっている感じです。
だから本人にはあまり自覚がなく、周りの人には気づかれているパターンが多いかな。
それはそれでほほえましい光景ではあるのですが、敬意はなくとも眷属への感謝がなければ、程々にしておかないと噛みつかれますので要注意です。(何度も経験済み)