過去生からの契約

過去生で邪神(と言って良いのかわからないのですが、要は操ってくる系の波動が低い神)と契約している人は、今生でもその契約がまだ残っている場合が有るのです。
といっても大部分の方は全く当てはまらないですけど。
ただ私の周りには過去生で神官や巫女、斎宮などをやっていた方が集まりやすいので、このチェックは結構定期的にしています。
かつてそういった邪神や悪の龍神を祀っていた人は、自然とそういった邪神を崇める癖が残っています。
だから心の底で、自分の力ではそのような邪神には到底かなわないと思ってしまっています。
実際は全然そんなことないパターンがほとんどなんですが。
そしてその状態だと厄介なことに諦めや無力感が強くなりやすい。
よく現実社会でもいるじゃないですか。
誇大広告だったり思わせぶりな言い方したり大風呂敷広げたりするけど、実態は全然すっかすかなやつ。
あれに似ていますね。
(逆に言うとそういうアクションするやつは、もしかしたら邪神の使徒かもしれません。)
で、
かなわないと思う→恐怖や不安の波動が出る→本来のパワーを出せない→だから自力で斬れない→ますます無力感が募る
の負のループしちゃう人が多いんですよ。
しかも奴らとの契約がまだ有効な場合、自由を求めて行動すると奴らが邪魔をしてきます。
体調が悪くなるとか、妙に流れを妨害されるとか、うまく能力が発揮できないとか、変な人間に絡まれるとかそんな感じですね。
この場合、そういった輩と契約していない、本質を見極められる人に契約破棄してもらうのが一番です。
きっと驚くくらいあっさりと斬ってくれますよ。
今私は基本表に出ずに、そういったことができる人を育てている最中です。
過去生の契約などにとらわれず、今生を楽しんで生きられる人がたくさん増えるといいですね。