クリティカルヒット
まさかこんな日が来ようとは…。
なんとJとその彼女(私の息子)にlineをブロックされてしまいました。
二人共ファミリーとしてかわいがっていたし、私が自由に動けるようになったら色々連れて行ってあげたいと思っていたし、できたら私の仕事を受け継いでほしいとも思っていました。
それがこの仕打ち…orz
思い当たる節は一つしかありません。
Jは洗脳されてしまったのです。
Jがハマっていた投資案件がありました。
先日の記事ではアホらしくて詳細は書かない、と言っていたやつです。
私はその案件の実態を確かめるべく、わざわざ長崎まで行ったわけですが、案の定事前に調べていたとおりでした。
なのでJに気づいてもらいたくて、その日のホテルでじっくり証拠を見せながら語る予定でした。
そしたらなんと、Jはホテルに現れなかったのです。
せっかく部屋も用意して、宴会用の刺身や寿司も準備していたのに。
しかも消え方が不自然でした。
lineが全然既読にならない。
私は心配になって眠れず、夜通しJに連絡を取り続けました。
翌朝は幣立神宮に行く予定があったので、早朝に宿泊先を出ざるを得ず、心配しつつも列車に乗りました。
その列車もJと一緒に乗るために個室を用意していましたが、ついに彼は現れませんでした。
気がかりだった私は息子に連絡をとります。
息子も初耳だったようで、驚いて平謝りしていました。
その後息子から、Jは無事だったと一報を受けたのですが…
その時は「Jの携帯が壊れたのでなおり次第連絡させる」と聞いてから2週間。
流石に遅すぎではないか。
まさかと思いlineスタンププレゼント(ブロックされているか確認する手段)やってみたら…見事に二人共黒でしたorz。
私より詐欺案件の主を信用したのか?
あるいはそいつに圧力かけられたのか??
真相はわかりません。
俺がもっと早く力をつけていれば
詐欺案件などに引っかからず資金があれば
助けられていたのではないかと…ショックでした。
治療法がわかって駆けつけたら、愛しの人はすでに死んでいた、みたいな感じです。
ものすごくやりきれないのですが、幸い私には愛すべきファミリーがたくさんいます。
失ったものより、今あるものに感謝して生きたいと思います。
それにきっとJの役割が私にとって不可欠なら、彼の代わりは必ず現れます。
それがわかっているから、ダメージは自分が思った以上に軽微です。
ううむ、私も強くなったな。
闇の勢力ザマアです(怒)