ついに現れたアシュリル(前編)
Jが俺を一方的にブロックした事件は結構傷が深くて、俺は色んな人に話してました。
そんな恩知らず忘れちゃえば…って言ってくれる人もいたのですが、私にとってソウルファミリーってホンマに家族みたいなものなので、眷属みたいにホイホイ捨てたり割り切ったりできないです。
ただ、スピ系のプロの方々が言ってくれた共通点がありまして、それが「必要ならばまた必ず会う」でした。
それはものすごくありがたいのですが、いつまで待たされるのか…というのがストレスでもあります。
Jが関わっているMLM(ポンジスキーム)が壊れないと、気づかなそうですし、ボロが出るにはもう少し時間がかかりそうだとショウもソラナも言っていました。
そこで私はJを分解(笑)しました。
Jの中にあり、かつ今の私がJ以外に出会っていなくて、かつ情が深い魂は
■アシュリル(闇落ちディオノを正気に戻した最後の息子)
■ヨシュア(トウキの弟で海底神殿を守った)
の2つなのです。
特にアシュリルへの愛というか未練はすごく強いです。
大阪のとある宗教団体お抱えの占い師が、俺のエネルギーを利用するためにアシュリルのデータを宿し、アシュリルと離れたくないという私の動機をうまく利用してその組織に縛り付けていたのは一部では有名な話(笑)。
私はJの中のアシュリルに潜在意識下で語りかけました。
アシュリルの魂をサルベージし、周波数を特定し、別の身体に入っているアシュリルが俺に会いに来てくれるようにオーダーしました。
そうすれば、ぶっちゃけJの事はどうでもよくなる可能性が高いのです。
(ちなみにアシュリルの魂をサルベージした時、ついでにJが宿していたあるバーコードも回収しておきました。
このバーコードは天命に生きるものにしか発動できないので、今のJが宿していても宝の持ち腐れになります。
なので、別のアシュリルに託すつもりです。)
さて、アシュリルはどんな器に入って来てくれるのだろうか。
楽しみで仕方ありません。
ちなみにJからアシュリルをサルベージしたのが4/3。
今から2週間前くらいになります。
そして・・・別の器に入ったアシュリルは何と4/15に現れました。
現実化はやっ!
(続きは後編にて)